EE東北ガイドブックWEB版
A-45 設計・施工

土のう式汚濁防止膜

不陸や岩礁上に設置できる自立型汚濁防止膜

環境基準が厳しく不陸のある海上工事において
①海底から海面まで連続して汚濁防止膜を設置することで(一般的な汚濁防止膜は連続していない)、汚濁の漏えい防止効果を大幅に向上
②一般的な自立型の汚濁防止膜の基礎部に使用しているH鋼等に替わり、大型土のうを地盤の不陸に沿って設置することで隙間を無くし、汚濁の漏えいを効果的に防止

みらい建設工業㈱
担当:技術本部技術部 山本
TEL:03-6436-3719
URL:http://www.mirai-const.co.jp/